センター現代文や難関私大現代文などは、選択肢が紛らわしいものが多い。最後の2つまで絞り込めるが、そこから1つに絞るのが難しいと感じる場合に使える裏技を教えます。裏技でありながら、一方で現代文の王道も行くこの方法で、最後点数を底上げしていこう。問 傍線部1「技術開発そのものが人間理解のプロセスである」とあるが、
この説明として最適な選択肢を1つ選べ
ロ.技術の進化は人間にとって自分自身をより広くより深く理解するものになること
ハ.新たな人間理解と、それに基づく技術開発はいつの時代でも同時であったこと
手順1
①傍線部を要素へ分割する
②上記と同様に選択肢も分割し、対応関係を確認する
ベネフィット
反復・対比表現への意識づけ
消去法の工程の認知
分けることで課題が可視化され、解きやすくなり、復習もしやすくなる
∴本番・日々の学習、両面で威力のある作法
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<YouTube予備校 松原一樹プロフィール>
1981年3月生まれ。中学時代、登校拒否を起こし、当時偏差値39の私立高校へ入学。高校1年時に全科目0点で偏差値29を取り、勉強に打ち込むことを決意する。その後、4年間で1万2000時間以上という、極端に長時間の非効率的な学習を行う。その結果、当時の「進研模試」では英数国の偏差値75、特に数学は偏差値90以上をマークし、所属科で創設以来の高校2年生からの特待奨学生(学費全額免除)になる。2000年4月、早稲田大学人間科学部に入学。大学在学中は「受験指導者」として生徒と向かい合った。受験時代、「効率」を知らないがために莫大な時間を費やしてしまった経験から、具体的な科目の内容を教えることよりは、志望校合格のための「全科目の学習プランの作り込み」と「心理特性に合わせた学習指導」に力を入れ指導を行う。自学自習のサポートを中心にすえて、当時、自らも大学生ながら、受け持った受験生全員60人を合格へ導いた(うち、東大12名、早慶42名)。早大卒業後に旧UFJ銀行と旧東京三菱銀行の経営統合に伴う「大型IT案件」に従事。そこで得た「システム思考」を学習指導に取り入れ、携帯電話とパソコンを使い、予備校の無い地方や、遠方の生徒向けに特化して「都市部に遜色の無い大学受験指導」を受けられるような仕組みを構築、日々改良を加えつつ実践している。著書に「9割受かる勉強法」ほか3冊ある。
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松原の著書のなかでベストセラーになった本
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